自分にもしもの時、残される家族のために早めの相続対策が大切とよく聞くが、なぜなのか。
個人や企業経営者など多くの人が相続相談に訪れる司法書士の武田和浩さんに話を聞いた。
「相続税対策も大切ですが、相続で何より避けたいのは残される家族間のトラブル。家族の状況によって対策はそれぞれですが、ご本人が元気なうちに考えることで選択肢が広がります」と武田さん。
「自分や妻が認知症になったら家や財産をどう管理するか」「遺産が自宅など不動産のみ場合」「離婚・再婚した場合の遺産分割」など、相続が“争族”になりうる不安要素はいくつもある。
「解決策はあります。お一人で抱えず、ぜひお気軽にご相談ください」
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