観光客を惹きつけるカップヌードルミュージアム、その魅力とは
6回目となる観光シンポジウムが10月31日(水)、カップヌードルミュージアム横浜(安藤百福発明記念館 横浜 5階イベントホール)で開催されます。今回は、シンポジウムとあわせてカップヌードルミュージアム横浜の施設見学、体験会も同時開催。参加費は無料。シンポジウムと施設見学・体験会、セットでの参加が必須です。
事前申し込み、FAXで
定員は100名。事前申込制、先着順。希望者はFAXで申し込みを。FAX:045-210-8870。申し込み締め切りは10月24日(水)まで。主催は、京浜臨海部産業観光推進協議会(事務局は神奈川県国際文化観光局観光部観光企画課)。
安藤百福発明記念館・筒井館長が講演
ラグビーワールドカップ開催をはじめ、2020年の五輪もひかえ、神奈川の観光熱がいやがおうにも高まっています。今回のシンポでは、神奈川県民へ、そして県外の方へ、神奈川の魅力をいかに発信していくのか、カップヌードルミュージアム 横浜の成功事例を交えながら、今後の展開を探っていきます。
安藤百福発明記念館・館長の筒井之隆氏が「カップヌードルミュージアム 横浜」、その魅力、今後に展開について語るほか、トークセッションでは、横浜商科大学・副学長の羽田耕治氏が、筒井氏と神奈川県の魅力発信について意見を交わします。講演、トークセッションのあとは、施設見学、カップヌードル作り体験も。
《 第6回観光シンポジウム 》
●基調講演(60分)
テーマ:カップヌードルミュージアム 横浜~人々を惹きつけるその理由、描く未来~
講演者:安藤百福発明記念館 館長 筒井 之隆 氏
●トークセッション(30分)
出演者:安藤百福発明記念館 館長 筒井 之隆 氏
横浜商科大学 副学長 羽田 耕治 氏
《 施設見学・体験会 》
●カップヌードルミュージアム 横浜の施設見学
●マイカップヌードルファクトリーの体験
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