地域の活性化を図ろうと企画されたイベント「国分にじの朝市」が7月28日(日)の開催で1周年を迎える。時間は午前8時から11時まで。場所は国分尼寺跡広場。荒天の場合は中止。
この朝市は同地域の観音下通り商栄会(内藤大介会長)が始めたもので、2カ月に1度のペースで実施されている。イベント名には開催場所の国分”尼寺”と、住民の心と心をつなぐ架け橋となる”虹”という2つの意味を込め「にじの朝市」と名付けた。
当日は、同商店会の魚屋・米店・文房具店・リフォーム店・保険屋などが出店。また8時半からはヨガ体験の実施もあり。参加には500円と飲み物、ヨガマットやバスタオルなど敷物が必要。