近現代の地図から横浜のまちの変遷をたどる企画展「ようこそ!横浜地図ワールドへ―まちの移りかわりが見えてくる―」が、4月22日(土)から横浜都市発展記念館(みなとみらい線「日本大通り駅」直結)3階企画展示室で開催されます。会期は7月2日(日)まで。
展示では、まず様々な「地図」の紹介からはじまり、明治時代の開港・文明開化期から昭和の高度成長期まで、「横浜」の名を付した地図を時代順に紹介し、都市横浜の発展のあゆみを辿ります。さらに現在の横浜市域全18区について、各区の姿を地図でとらえながら横浜の詳細な地理を探っていきます。
【ワークショップ開催】
期間中の毎週末と祝日には参加無料のワークショップ「地図で遊ぼう」が開かれるほか、関連イベントとして6月3日、10日、17日に横浜開港資料館で連続講座「横浜・地図三昧~地図で見る横浜の歩み~」が行われます。連続講座への申し込み方法など詳細はWEBサイトをご確認ください。