大船渡支援相模原市ボランティアの会主催の講演会『3・11のつどい〜復興ハガキ「生きる」から今を語る〜』が3月8日(日)、相模原市民会館第2大会議室で開催されます。
会では東日本大震災で祖父や友人を亡くした被災者で、現在市内に住む絵本作家・神田瑞季さんが講演。神田さんが描いた復興ハガキ「生きる」の制作への思い、震災絵本「なみだは あふれるままに」を出版し、絵本作家として歩み出した自身の近況について語ります。
参加費は311円。希望者は直接会場へ。当日は神田さんの作品やポストカード、絵本、大船渡産のわかめなども販売する(物産販売の利益は大船渡支援に寄付)。