娘がカナダでのサマーキャンプに参加してから早1年近くが経過した。
まさか、母娘のレポート第2弾が始まることになるとは・・、誰が予測できたであろうか。昨年(2024年)の夏、小学6年生だった娘がカナダのトロントで開催されたサマーキャンプに参加した。まとまったお休みを取るのは、今後は難しくなるだろうし、ラストチャンスとして挑んだタムウッドのサマーキャンプ。たった一人での参加。現地へ着くなり涙々でスタートしたキャンプであったが、それを乗り越え最後は笑いと感動で終わった2週間。カナダで過ごした時間は娘にとってかけがえのない財産となり、その後も大きく成長することができた。
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次なるステップ?!
2025年の4月から娘は中学生になり、学校生活、部活、塾、と目が回るような多忙な日々を過ごしていた。そんな娘が、なんと今年の夏に韓国の英語村で開催される国際交流キャンプに参加することになった。
ことの始まりは今年の4月下旬。(株)トビーズ主催の留学説明会に娘が参加したときのこと。昨年度のキャンプ参加者と言う立場で娘は説明会に出席をした。カナダで過ごした2週間についての経験談を伝え、説明会の出席者からの質問などに答えるためであった。
しかし、そこで韓国パジュ英語村での国際交流キャンプというものを知り、思いもかけず内容に興味をひかれて、行ってみたいと思うようになったそうだ。私自身も、パジュ英語村については初耳であったので、充実した施設やキャンプの内容等を知り、とても関心を持った。
そして説明会でパジュ英語村国際交流キャンプの詳細を聞けば聞くほど、娘も私も魅力にひきこまれていった。とは言え、簡単にキャンプの参加を決められることではない。開催期間に本当に参加可能か?費用は?他、何か問題はないか?早速、その夜 家族会議が行われた。
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