相模原市立公文書館第17回企画展「『大正』という時代」が3月29日(日)まで、市立公文書館(城山総合事務所第2別館3階)で開催されています。開催時間は8時45分から17時まで。
明治と昭和に挟まれた約14年間の短い期間であった「大正」。大正9年の国勢調査の実施、13年のメートル法施行、14年の普通選挙法成立など、現在の暮らしの基礎が形作られた一方で、12年に関東地方を襲った関東大震災という未曽有の災害に遭うなど、激動の時代でした。この時代に相模原市がどのように対応し、変化していったか、歴史的公文書を中心に展示されます。