スタイリッシュなデザインに暮らしやすさを兼ね備えた「マッケンジーハウス」のデザイナーズハウス。今回、秦野市緑町に全13区画で開発分譲された「ヴェントヴェルデ緑町」の1期全3棟のうち、2棟に記者が潜入しました!
2棟が建つ緑町は、徒歩5分圏内に郵便局がある保健福祉センターやドラッグストアなどがあり、暮らしやすい環境です。こども園や中学校も近いので、子育て世代にも最適ですね。それでは、収納力抜群の住宅2棟の魅力をたっぷりご紹介します。
12番棟:ハイ天井と廊下収納が魅力
まずは写真手前の12番棟から。
中に入ると、白を基調にした柔らかい色合いで、全体的に明るい印象を受けます。玄関を入ってすぐに階段が。その途中になにやら気になる収納が。開けてみると…。
階段下を利用した廊下収納が!しかも広くて大きい!
- 注目ポイント デザイン性を重視しすぎると後から収納がなくて困る…、なんて失敗談も聞きますが、マッケンジーハウスの物件はスタイリッシュながら機能性も充実。掃除機や日用品など日々使うものが、出し入れしやすい廊下に仕舞えるのはポイントが高いですね。
ひとしきり収納を確認したところで、リビングです。
対面式キッチンがある16.96帖のLDKです。南西に向いたリビングの窓から差し込む光で明るく、ハイ天井のためリビングがさらに広々とした印象を受けます。キッチンの壁はタイル調で、吊り型ランプがオシャレです。
- 注目ポイント リビングの続きに和室があります。ここにも収納があるので、家族でごろりと横になってくつろぐのも良し、客間などにするのも良し。
2階もたっぷり収納
この物件は、2階にバスルームがあります。そのほか、それぞれ5.25帖・6帖・7帖の部屋が。廊下には小物を置くことができるウォールシェルフがあり、随所にマッケンジーハウスならではの工夫が光ります。
主寝室となる7帖の部屋にも、もちろんたっぷり収納。たくさんの洋服やカバンなどもしっかり収納できそうです。
- 注目ポイント 主寝室や隣の部屋からはバルコニーに出られます。ここもリビングと同様に南西向きなので、陽当りが良く洗濯物を干すには最適です。屋根もあるので、ちょっとした雨でも安心ですね。
13番棟:収納力あるSIC&WICが魅力
続いて13番棟です。ここは角地のため、開放感のある建物となっています。
- 注目ポイント 玄関を入ってすぐに目につくのが扉付きのシューズインクローゼット(SIC)。家族が増えて、玄関に靴が積み重なる…なんてこともなく、仕事用の靴から遊び用のスニーカー、とっておきのものからブーツ、長靴まで、たっぷり収納。
廊下を通ると右側にバスルームが。
それを眺めながらLDKに入れば、先ほどの12番棟と比べてこちらは白を基調に濃い木目の床やドアがアクセントになっています。壁にはコンクリート調の壁紙が貼られていて、それもデザイン性が高くてスタイリッシュですね。
さらに特徴的なのは勾配天井。窓に向かって天井に段差がつけられているので、この下にくつろぎ用のソファなどを置けば、ゆったりとした時間が過ごせそうです。
- 注目ポイント こちらもリビングに続く和室が。この和室には大きな収納が2つ備えられています。
そして、実はこのLDKで一番記者の興味を引いたのが、キッチン横の大きな収納でした!
じゃん!見てください、この広さ。面白いところに収納があるな、と思ったら、階段下のデッドスペースを有効的に活用した大容量の収納でした。これはなかなか良いアイデアです。キッチンの横というのも動線上、ポイントが高い!
2階にはウォークインクローゼット
たっぷり1階を堪能したところで、2階へ。5.25帖・5.58帖・7帖の部屋があります。主寝室にはウォークインクローゼット(WIC)がありました。
- 注目ポイント WICは広々と作られているので、シーズンごとの衣替えも必要ないほどたっぷり衣類が入りそうです。棚もあるので、いろいろ置けるのも良いですね。
ちなみに、主寝室と廊下から続いているスクエアバルコニーからは、小田急線が見えました。記者が取材中にも小田急やロマンスカーが通っていきました。電車好きの人にはそんなところも魅力かも!?
緑町2棟の潜入レポート後記
共通しているのは、最新の住宅設備を備えた暮らしやすいゆとりの31坪以上、そして並列2台以上駐車可能なこと。共働き時代には嬉しい標準装備。気になる価格は12番棟が2,990万円、13番棟が3,100万円(税込)。仲介手数料が無料なのも嬉しいところです。
もっと細かいところまで紹介したいところですが、家は自分の目で見て体感するのが一番!まずはマッケンジーハウス秦野支店にご相談を。見学は随時受付中です。
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