横浜・保土ヶ谷区内でもテイクアウト支援 SNS上で情報発信

横浜・保土ヶ谷区内でもテイクアウト支援 SNS上で情報発信

フェイスブックページの画面

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、不要不急の外出自粛が求められる中、苦境に立たされている横浜市保土ケ谷区内の飲食店を応援しようと、会員制交流サイト(SNS)のフェイスブック上でテイクアウトに対応している店舗の情報を共有する取り組みがはじまっている。

フェイスブックで発信

 取り組みは、750人以上が参加するフェイスブック上のグループ「横浜市保土ケ谷区交流会―I LOVE YOKOHAMA」内で行われているもの。グループの会員や飲食店経営者から寄せられたコメントをもとに、持ち帰りに対応している区内飲食店の情報がまとめられている。

 同グループをはじめ「横浜好き」を対象にした複数のグループの管理人を務める佐藤勇さんらが、新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けている地元の飲食店を支援するためにはじめた。「多くの飲食店が新型コロナウイルス対策でテイクアウトをはじめたが、最新の情報が揃う場所がなかった。フェイスブックがテイクアウトを求めている地域住民と発信の仕方に困っている飲食店をつなぐ場になればと思った」と佐藤さん。4月10日に「保土ケ谷区内のテイクアウトできるお店情報をください」と呼び掛けると、1週間で11店舗の情報が寄せられた。

 期間限定で「200円弁当」を予約販売している食楽たざわこ(和田)の柳沢孝司さんは急遽、昼に日替わり弁当の販売を開始。夜もテイクアウトのメニューを増やした。柳沢さんは「どこの飲食店も厳しい状況だが、励まし合いながら情報を発信できる場はありがたい」と話した。

 なお、区内のテイクアウト情報は随時、フェイスブックの同グループ内で募集中だという。ページの閲覧は、フェイスブック未登録でも可能。

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住所

神奈川県横浜市保土ヶ谷区

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