約190年の歴史を持つ相模の大凧。毎年、ゴールデンウィーク期間中の5月4日と5日に行われていた「相模の大凧まつり」ですが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。
そんな大凧まつりの存在と魅力を発信したいと、女子サッカーなでしこリーグ所属のノジマステラ神奈川相模原の選手が「大凧まつり」を紹介する動画を公式Youtubeに公開しています。
「動画で学ぼう!相模の大凧まつりwithノジマステラ」と題した動画には選手6人が出演。小林海青選手が講師役を務め、ほかの選手が生徒役になり大凧まつりのことを学ぶ演出となっています。台本は選手が考え、大凧保存会の監修も受けています。
同クラブの選手は2013年から毎年参加、会場にブースを設け、グッズ販売やサポーターズクラブへの入会案内などを行い、まつりに花を添えています。