最年少のビリヤードプロとして活動を始めた相模原在住の奥田玲生さん(18)が自身のユーチューブチャンネル「ビリヤード たまちゃんねる」を始めた。
ビリヤードの知名度アップを
マイナースポーツとされるビリヤードの「知名度アップ」を目的にスタートさせたといい、9月26日までに3本の動画をアップ。自己紹介から、難関な技に挑戦する様子が配信されている。初回はぎこちなかった奥田さんの「語り」は回数を重ねるごとになめらかに。動画のコメント欄には多くのファンからのメッセージが寄せられている。
編集は母親の真生子さんが担当し、奥田さんが練習を重ねる星が丘のビリヤード場「リンク相模原」などが制作に協力しているのだという。奥田さんは「かなりぐだぐだですが、少しずつ上達していければ。チャンネル登録、高評価してくれるとうれしいです」と話している。
3日に1本
今後は、3日に1本のペースで動画を上げていく方針と奥田さんは話し、「登録者数はまず千人。最終的には5千人いけばうれしいですね。ユーチューブ制作は大変ですがとても楽しい。思ったより早いペースで登録者数が伸びています」と笑顔を見せている。チャンネルは「奥田玲生 ユーチューブ」で検索できる。