JR相模原駅に隣接する商業施設「相模原イッツ」で現在、近隣保育園の園児らが施設キャラクターのイラストにぬり絵をした作品が展示されている。
「ハロウィンアートフェスタ」と名づけられたこの企画は、新型コロナによって「下を向きがち」な雰囲気を一掃しようと考案されたもので、10日に披露されるとハロウィン仕様に色付けされた施設のキャラクター、イッツくんの姿に目を止める買い物客らの姿が見られた。
施設を管理する新都市ライフホールディングスの和氣篤志さんは「館内ではオータムフェアと称したイベントを実施中。お気軽にお立ち寄りを」と話している。展示は施設の4・5階。10月31日(土)まで。31日は近隣の「セレオ相模原」と組んだハロウィン企画を予定しているという。