相模原市立図書館、相模大野図書館、橋本図書館、相武台分館で小学生を対象とした「こどもどくしょスタンプラリー」が29日(日)まで開催されている。
今年で14回目となる同催しは、子どもたちが楽しみながら読書できるきっかけづくりを目的としている。本を読むと答えが分かるクイズの書かれたスタンプラリー用紙を図書館で受け取り、正解するともらえるスタンプを6つ集めると記念品のプレゼント。コースは低学年、中学年、高学年に分かれている。定員は4館合計で500人。
市立図書館の加藤由紀さんは「読書の秋です。クイズを楽しみながらたくさん本を読んでみてください」と呼び掛けている。