(公社)鶴見法人会女性部会による「税に関する絵はがきコンクール」の入賞作品などが、鶴見税務署の2階に展示されている=写真。
社会で税金がどう役立っているか、小学生への理解促進などを目的とする企画。例年、同法人会青年部会主催の「トレジャーハンティングinつるみ」の中で行われていたが、今年は新型コロナの影響で中止となったため、単独でコンクールのみ実施していた。
税務署には、鶴見税務署長賞、鶴見法人会会長賞、鶴見法人会女性部会長賞、アイデア賞の4部門計8作品のほか、36作品を展示。税金が活用されているパトカー、救急車などを描いた作品が並んでいる。
展示は、コロナ禍で延長された確定申告期間となる4月15日までは2階で掲示予定。