中原区と武蔵小杉東急スクエアが共催した「子どもお絵かきコンテスト」の入賞作品が9月18日に発表された。「わたしがくらすみらいの武蔵小杉」をテーマに、市内在住の小学生から130点が集まった。
最優秀賞は「つくし ちひ兄」さんが描いた「夢と希望の街」
最優秀賞に輝いたのは小学5年生で、応募名「つくし ちひ兄」さんが描いた「夢と希望の街」。現在、JR・東急連絡通路の階段に大きく展示されている。つくし ちひ兄さんは「(選ばれて)うれしい。椅子が空を飛んだら未来のまちっぽいなと考えて描いた。緑をたくさん描いて、地平線を丸くしたのが気に入っている」と話した。
次点となる優秀賞には「かなしいことがないまち」(ニコニコ/1年生)「みらいの電車の町」(ソトン/2年生)の2作品が選ばれた。
入賞作品 展示中
入賞作品は、武蔵小杉東急スクエア4階のレストランフロアに展示中。9月30日(木)まで。