逗子市小坪の株式会社TAC21が開発・販売する「逗子小坪産ウニ殻カルシウム入りぬか床」で実際に野菜を漬けてみました。
同社の田耕社長によると旬の野菜はなんでも美味しく漬かるとのこと。そこで、ちょうど冷蔵庫にあったニンジンと長芋、そして田耕社長おすすめの玉ねぎでチャレンジしてみることに!
ぬかは農薬や化学肥料を使わずに育てられた国産米のものだけを使い、ウニ殻カルシウム粉末のほか、アカモクやはと麦、昆布や鰹節など、こだわりの食材が入っています。
作り方は簡単。ジップ袋を開けて500mlの水を入れるだけ。手でかき混ぜて水分を全体になじませたら、野菜を投入。空気をしっかり抜いて、1日置いておくだけ。今の季節だと、冷蔵庫に入れなくて大丈夫とのことでした。
翌日、様子を見てみると良い感じに漬かっています!味も自分で作ったとは思えないほどの美味しさ。個人的には特に長芋が好みでした。手軽に野菜と発酵食品をとれるので、我が家では常に食卓に並ぶようになりました。冬野菜が出てくるこれからの季節も楽しみです。
美味しく食べながら、逗子の海を豊かにするこのぬか床はスーパーのスズキヤや同社オンラインショップで販売中。ぜひ、お試しください。