平安時代創建の古社・旭鎮守の八幡神社(川井宿町66番地鎮座)では、今年も元日0時を告げる大太鼓とともに初詣が始まった。
土岐淳宮司は「新しい年を祝い、清々しく迎えてほしい。昨年同様に感染症対策をとり、初詣の参拝者をお迎えしています」と話す。
八幡神社では三が日(8時〜17時)、それ以降も神職が境内に常駐しており、破魔矢や御札御守が受けられる。混雑を避けてのお参りを呼び掛けている。
土岐宮司が兼務している三嶋神社(下川井町334)は元日のみ(9時から16時まで)、稲荷社(上白根町221)では元日から3日(8時から16時まで)に御札授与所が開設されている。
各神社に関する問合せは【電話】045・951・2007へ。ホームページは「旭鎮守八幡神社」で検索を。