過去2年間、新型コロナウィルス感染症の影響により中止となっていた「相模の大凧まつり」。技術の継承のために今年は無観客での開催を予定していたが、現在の状況を鑑み、中止となるとこが相模の大凧まつり実行委員会の協議によって16日に決定した。
同実行委員会の川崎勝重実行委員長は「新型コロナの収束が見通せず、まん延防止等重点措置の延長で、まつり関係者が集まって大凧製作や会場準備が困難となった。中止することは断腸の思いだが、関係者の健康、安全を考えての苦渋の決断だった」としている。
過去2年間、新型コロナウィルス感染症の影響により中止となっていた「相模の大凧まつり」。技術の継承のために今年は無観客での開催を予定していたが、現在の状況を鑑み、中止となるとこが相模の大凧まつり実行委員会の協議によって16日に決定した。
同実行委員会の川崎勝重実行委員長は「新型コロナの収束が見通せず、まん延防止等重点措置の延長で、まつり関係者が集まって大凧製作や会場準備が困難となった。中止することは断腸の思いだが、関係者の健康、安全を考えての苦渋の決断だった」としている。
公開日:2022-04-03