「ファビュラスレビューボーイズ」
歌と踊りを主体としたレビューショー「ファビュラスレビューボーイズ」が、4月14日(金)から16日(日)まで、川崎市アートセンターアルテリオ小劇場で上演される。
希望をテーマに華やかに
かわさき産業親善大使の俳優・神崎順さんが作、演出、振付を手掛け、新百合ヶ丘での公演は16回目。「エクステンション」のタイトルで、希望をテーマに、バトンやシルホイール、マジックなども登場する華やかなショーだ。
出演は賀集利樹さん、真島茂樹さん、桜花昇ぼるさんら。神崎さんは「サーカスとレビューの融合のような、これぞエンターテインメントという作品。『和製レビュー』を世界に発信したい」と話す。

神崎さんら出演者
3年越しの上演
当初は2020年3月に上演を予定していたシが、コロナ禍で中止に。となる。「3年分を取り返すつもりで、しんゆりで、皆さんに希望と笑顔を届けたい」と思いを語る。
全席指定8500円。各回の開演時間など詳細は企画・制作のESPウェブサイト。
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10組20人を招待。希望公演日、住所、電話番号、氏名、年齢、レアリアの感想を明記し、「しんゆりレビュー」係(【メール】kawasaki@townnews.jp)に送信。
4月6日(木)必着。