秦野市街や遠くに富士山を望むことができる弘法山の休憩所(秦野市曽屋4479周辺)の一角に植えられたネモフィラが見頃を迎えました。
このネモフィラはJAはだの青年部が種を撒いて育てたもの。広さおよそ600平方メートルの土地の一面が可憐な小さな花で覆われ、青色の絨毯を敷き詰めたような雰囲気に。ハイキングの途中に花を楽しむハイカーや、春の里山の様子を写真に収めようとするカメラマンの姿が多く見られます。
同青年部では、2022年初めてこの場所にネモフィラを植え、その後同じ場所にひまわりを植えるなど秦野の花を秦野市内外にPRしています。