登戸の浄土真宗本願寺派寺院・長念寺(小林泰善住職)で9月9日(土)、第14回「平和の鐘つき」が開催される。主催はたま九条の会。生田9条の会・すげ9条の会・のぼりと9条の会が共催。
戦争の放棄などを定めた日本国憲法第9条にちなみ、毎年「9月9日午前9時9分」に、世界の平和を願って鐘をつく取り組み。同時刻から開始し、交代で希望者全員がつく。
講演会「ヒトをオニに変えないために『九条の碑』を国の内外に広めよう!」
鐘をついた後は、本堂に移動し、講演会が開かれる。
講師は中央大学名誉教授で、生田9条の会運営委員・日中友好協会会員の姫田光義さんが務め、「ヒトをオニに変えないために『九条の碑』を国の内外に広めよう!」と題して講演する。
午前8時50分に同寺に集合。11時頃解散を予定する。感染症対策のためマスク着用で参加を。
問い合わせはたま九条の会の森田さん【携帯電話】090・2221・4852。