2027年3月から旭区・瀬谷区を会場に開催
相鉄バス株式会社(大久保忠昌取締役社長)は、9月からバスの車内に「GREEN×EXPO2027(以下、園芸博)」をPRするプレートを掲げ、走行している=写真。
同社は、園芸博を盛り上げるために2021年7月に設立された「横浜国際園芸博覧会旭区推進協議会」の会員。プレートの掲示は、2027年3月から旭区・瀬谷区を会場に開催される園芸博を広く知ってもらおうと実施した。プレートは運転席前方に掲げられており、旭区内を走行するバス120台に9月から順次設置されている。
同協議会では「これを機会に、園芸博が旭区で開催されることを、より多くの方に知っていただき、地元旭区から盛り上げていきたい」と語った。