三浦市内の医療・介護・福祉従事者らでつくる「フレンドリーみうら」は、2月26日(月)にセミナーと交流会を三浦市民交流センターニナイテ(ベイシア三浦店2階)で開く。
認知症や介護疲れ、子育てに悩む人、障害や医療的なケアが必要な人など、誰もが自分らしく安心して住み続けられる地域をつくろうと、今年度組織された同団体。「認知症や心疾患との付き合い方」をテーマに、(医)ユニメディコ サンライズファミリークリニック院長の澁谷泰介さん=写真=が講演するほか、暮らしに関する意見交換やRUN伴+三浦半島2023の活動報告もある。
時間は午後6時から8時。定員50人。参加希望者は事務局/三浦市介護サービスセンター【電話】046・880・0710に連絡。2月19日(月)までに申し込んだ人には、当日軽食が用意される。