多摩アートタウンの可能性を語るフォーラム「タマにきタマえ!!」が1月28日(日)午後1時から4時まで、パルテノン多摩4階第1会議室で開催される。入場無料。
主催は、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科。アーティストにとって制作の場や演奏の場の確保が死活問題となっている中、多摩市は都心へのアクセスが容易で、都心での活動と制作活動を両立しやすく、パルテノン多摩という総合芸術施設の存在も芸術を促進させる要因になると考え、芸術の介入によって多摩市の魅力を高めることができるのではと今回のフォーラムを企画。
当日は、ゲストスピーカーに首都大学東京都市環境学部教授の川原晋氏、ニッセイ基礎研究所の吉本光宏氏、演出家・脚本家の瀬戸山美咲氏を迎え、「アートタウンとしての多摩」についてなどを語る。また来場者やゲストを加えたワークショップも実施する予定。
定員は85人(先着順)。詳細の問い合わせは、同大学箕口研究室【メール】arttown.mino@gmail.comへ。
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開催日
2018年1月28日(日)
問い合わせ
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 箕口研究室
公開日:2018-01-10