上倉田地区連合会とは
上倉田町はおおまかにいうと、柏尾川から明治学院大学までの地域を指します。
地域の特徴として、いわゆる谷戸と言われる起伏のある地形で、牛舎や畑のほか實方塚等の歴史的資産も残る昔ながらの街と、大型マンションが立ち並ぶ新しい街並みが混在する地域です。
元々は豊田地区連合会として、旧豊田村の上倉田町、下倉田町、長沼町、飯島町、金井町、田谷町、長尾台町、農協、遺族会で組織され活動をしていました。そして昭和61年11月3日、栄区が戸塚区からの分区に伴い、上倉田地区と下倉田地区が豊田地区連合会から独立し、倉田地区連合会として活動を始めました。その後、平成13年6月に上倉田地区連合会、下倉田地区連合会の二つの組織に発展的に分かれ、現在の形になっています。
上倉田地区連合会は4つの町内会と6つの自治会で組織し、住みよい街づくりを目指して活動しています。
連合会長挨拶

藤井雅喜 会長
2023年4月から上倉田地区連合会会長の任についています。
35年ほど前の夏に縁あって上倉田町に引っ越してすぐに、当時の町内会長宅の庭で納涼会があり、無作法ながらお酒は嗜めたことからお誘いに乗って歓談していたところ、来週のソフトボールの試合に参加すること、秋のレクレーション大会の手伝いをすること、極めつけは消防団入団が決まってしまい、そのまま現在に至ってしまいました。
町内では主にレクレーション関係の担当が長く、素人にもかかわらず神輿部の部長やソフトボール部の監督も歴任してきました。
生まれは秋田県大曲市(現在は大仙市)です。まわりは見渡す限りの田んぼで、毎年夏の終わりに行われる花火大会を、元花火師である祖父のいささか小うるさい解説を聞きながら、スイカを頬張る純朴な少年時代を過ごしました。
仕事では、戸塚区内の家電メーカーに定年まで勤め、定年後は知的障がい者の就労支援に携わっています。
趣味は定年の頃に35年ぶりに再開した卓球です。元々上手ではなかったことから、毎週土曜日の卓球教室に通って練習しています。
上倉田地区連合会内の自治会長・町内会長をはじめ各種団体の皆さんは気さくな方ばかりで、定例会等では様々な意見を頂くほか前向きな発言も多く毎回盛り上がっています。今後も地域の皆さんの理解と協力を得ながら、上倉田のために活動していきたいと考えています。
藤井雅喜 会長
年間行事 (PDFはこちら・ダウンロードできます)
上倉田地区連合会 所属町内会
上倉田地区連合会 活動団体
- 保護司会
- 民児協連絡会
- 社会福祉協議会
- 消防団第7分団
- 地区防災委員
- 交通安全協会 上倉田支部
- 消費生活推進員
- 青少年指導員
- スポーツ推進委員
- 環境事業推進員
- 保健活動推進員
- 上倉田地区老人クラブ
- 防犯指導員