第7回「三崎・城ヶ島花火大会」が11月23日(日)に開かれる。三浦市三崎の魚市場先の堤防から打ち上がる約1300発が港町の夜空を焦がす。時間は午後6時から20分程度。地元有志らでつくる実行委員会(香山賢一郎委員長)の主催。荒天中止。
2008年まで行われていた三崎地区での花火大会の終了後、11年に夏祭りとして復活。18年から現名称へ変わった。
同日、複合施設のうらりでは、海の幸が味わえる「三崎港町まつり」も催される。午前10時から午後4時。同まつり実行委員会の主催。
即売会や飲食コーナーが設けられるほか、三崎港直送の冷凍まぐろの特価販売などがある。そのほか、海の生物に触れて学ぶタッチングプールや水中観光船「にじいろさかな号」の特別運航、城ヶ島渡船「さんしろ」(三崎港~城ヶ島間)の無料運航、漁業取締船「たちばな」の展示、スタンプラリーなど多様な企画を用意している。
問合せは同まつり実行委員会(三浦商工会議所内)電話046・881・5111。












