3月20日から31日まで、わずか12日間限定のカレー店が茅ヶ崎市小和田で開店し、話題となっています。
「店主」は菱沼在住で、現在は中央大学2年生の藤本愛樹さん(20)。「高校時代からいつかは起業を、と考えていた」と言う藤本さんは、大学に入学してすぐに学生団体を立ち上げて相模原市でこども食堂の運営に携わるなど、積極的に活動してきました。
そんな時、顔見知りだったクリニックの院長から「2階が空いているので、何かに使ってみては」という申し出が。こども食堂を運営する際に食品衛生責任者の資格を取得していたこともあり、カレー店の経営に挑戦することを決めたそうです。
メニューは「カレー」1種類のみで価格は1,100円。ただチラシやSNSを見たと伝えると半額になるほか、生卵や納豆など8種類のトッピングを選ぶこともできます(100〜300円)。スパイシーでやや辛口ながら、青森県でりんご農家を営む祖母から届いたりんごをすりおろして入れることで、子どもでも食べやすい味を目指したとのこと。自ら作ったチラシ約800枚を近隣に撒くなど宣伝の効果もあり、3月26日までに170人以上が訪れるなど、好評を博しています。
カレー店の営業を終えた後は会社を立ち上げ、飲食店を対象にした「接客用英語」の研修を事業化することを検討中。高校2年で英検準1級を取得し海外旅行先でも現地の人と積極的にコミュニケーションを取るなど、自らの英語力を生かしながら、訪日客の急増という社会課題の解消を目指すつもりです。
「これからを担う世代として、日本を良くしていきたい。ぜひ注目してください」と藤本さん。店舗は茅ヶ崎市小和田1の7の28の2みやさきクリニック2階で、営業時間は午前11時〜午後3時と午後5時〜8時30分。最新情報はinstagram(@curry.daigakusei)で。
















