厳しい暑さが続いている。気象庁によると、二十四節気の大暑にあたる7月23日、三浦観測所で最高気温35・8度を記録し、「猛暑日」となった。こうした中、汐入町で三代続く氷店には、涼を取ろうとかき氷を求める人が多く訪れている。
ねの子之神社向かいの「丸山氷店」は、2025年10月に駄菓子店「YOKOSUKA ICE STAND」としてリニューアル。2026年7月から店内とテイクアウトの両方でかき氷の提供を始めた。純氷で作るかき氷は「暑さとのスピード勝負」。店の中央にある氷室(ひむろ)内の冷凍庫から素早く氷を取り出し、ふわふわの氷が溶けないうちに手際よく盛り付ける。
夏休みに入った小学生や暑さに疲れた地域住民らが立ち寄り、多い日には1日30杯ほどの注文があるという。店長の市川真一さんは「少しでも涼んでもらえたら」と優しい笑顔を見せた。












