アートスペース GALLABO TOKYOは、10月17日(土)から12月6日(日)まで、馬場敬一の個展「傷の錬金術―神話世界をめぐる美学・心理学・AI批評―」を開催する。馬場は本年、第29回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)にて岡本敏子賞およびオーディエンス賞を受賞。本展は受賞後初となる個展である。
馬場の作品において、傷は消されるものではない。描かれ、破壊され、再構築され、樹脂によって固められることで、傷は作品の表面に残り、硬質な輝きへと変容する。
本展では、 大型新作を含む近作を紹介するとともに、美学会会長や心理学者との対談や、美学、認知科学、人工生命の専門家を交えた AI批評の可能性を問うシンポジウムを開催し、AIによる批評、作家の応答、研究者との対話を交差させる展覧会形式を試みる。来場者には、LLMによる批評、メタ批評、理想的鑑賞者像提示等を含む「AI批評資料」を限定配布する。












