2020年の東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。藤沢市では江の島で開催されるセーリング競技をみんなで盛り上げようと、オリンピック・パラリンピックの「ボランティア」について考えるフォーラムを開催します。
基調講演はロンドン2012大会のサッカー会場となったコベントリー市の都市ボランティア「コベントリーアンバサダー」を統括したデービット・バウイ氏。開催地におけるボランティアの意義や社会的役割、神奈川・藤沢へのメッセージなどを話してくれます。
パネルディスカッション「2020年~みんなが主役になれるボランティアをめざして」では、パラリンピアンの二條実穂氏(リオデジャネイロ・パラリンピック車いすテニスダブルス4位入賞)、リオでのボランティア経験がある若狭彩花氏、ボランティア推進する企業から青木一史氏(日本電気株式会社/東京オリンピック・パラリンピック推進本部集まろうぜ。グループマネージャー)の3人がボランティアの魅力や体験談、取組内容などを語ります。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から大会ボランティアについての説明も行われます。
【日時】
9月2日(日)13時30分から16時(開場13時)
【会場】
藤沢市民会館小ホール(藤沢駅から徒歩10分)
【申込み】
電話、FAX、Eメール(題名に「ボランティアフォーラム申込み」)のいずれかで参加者全員の氏名・代表者の電話番号を記入の上、下記まで申し込みを。