山北町に住んでみた清水宏さん コメディで山北の魅力発信<入場無料>

シェアする

PR・イベントは終了しました。

山北町に住んでみた清水宏さん コメディで山北の魅力発信<入場無料>
山北町内で配布中のイベントチラシ

マイク一本で話芸を繰り広げるスタンダップコメディアンや役者として活躍中の清水宏さんによる、山北町を題材にした話芸イベント「山北町のむかし、いま、これから。」が4月10日(水)、山北町生涯学習センターで開催されます。19時から20時30分(開場18時40分)。主催は日本スタンダップコメディ協会、センターフィールドカンパニー合同会社。

約1カ月間、山北町に滞在

このイベントは、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、神奈川県の事業「マグネット・カルチャー」の一環イベントとして開催。第一回目となる前回は、真鶴町で開催されました。

主催者のセンターフィールドカンパニー合同会社(横浜市保土ケ谷区)担当者によると、蒸気機関車D52スポットがあることや御殿場線でのICカード利用がスタートしたことなどから、イベント第2弾となる今回は山北町を舞台に選んだといいます。

ホタルの家に宿泊 50人と交流

清水さんは2月7日~3月5日の約1カ月、西丹沢・中川温泉の旅館「落合館」や移住お試し住宅「ホタルの家」などに宿泊しながら山北ネタを収集。滞在期間中は約50人と交流を深めました。当日は、清水さんが山北滞在で見て感じたことを話芸として披露します。

関連記事

D52スポット・共和のもりセンター巡る

山北鉄道公園に立ち寄る清水さん(左)

日本スタンダップコメディ協会会長の傍ら、アメリカやイギリス、インドなどでもスタンダップコメディを披露するなど、国内外で活躍中の清水さん。センターフィールドカンパニー合同会社によると、「一人で出来て荷物にもならないのがスタンダップコメディの魅力」と話す。

神奈川県西部の魅力発信

神奈川と言うと横浜をはじめ、東部にスポットがあたりがち。「神奈川県内でも県西エリアの小さな町の魅力発信をしていきたい。地域を巻き込みつつ、他の色々な場所でも県域の魅力を発信につながれば」と期待を込めます。

当日は投げ銭制。気機関車D52が動く整備運行の見学、共和のもりセンター、新東名工事の様子など様々なスポットを巡った清水さんがどう山北を表現するか…!?山北町の魅力をコメディで楽しめる貴重な機会です。

山北町移住なびへ

開催日

2019年4月10日(水)
19時~20時30分(開場18時40分)

住所

神奈川県足柄上郡山北町/生涯学習センター

会場:3階視聴覚ホール

費用

入場無料(投げ銭制)

問い合わせ

センターフィールドカンパニー合同会社

電話

070-1467-9274

070-1467-9274

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2019-04-01

関連タグ