藤沢駅北口から御殿辺公園、白旗神社、藤沢本町駅までを会場とした「藤沢宿まつり」が3月12日から開催されます。かつて商業・交通の要地として栄え、現在も史蹟や店蔵などが残る旧東海道藤沢宿エリアの魅力を紹介しているイベントで、今年で６回目を迎えます。
白旗神社近く、藤沢御殿の名前を残す御殿辺朝市公園での「藤沢宿まつり」（上写真）は12日開催。10時から15時※小雨決行。毎年多くの屋台などが出店し、毎年大勢の人々が訪れます。藤沢宿の老舗を巡るスタンプラリーも家族連れで賑わいます。また、済美館1階で開催される武相三宿ジオラマ展・浮世絵展も歴史を物語る貴重な企画展です。いずれも藤沢で江戸の文化に触れたり、旧東海道の歴史が学べる企画です。
　なお、「藤沢宿まつり」は3月12日、17～19日の日程で開催されます。各日、イベント内容が異なります。事前申し込みが必要なイベントもあります。詳細は下記アドレスで確認を。