花植え作業に没頭する会員ら、かまくら桜の会(高柳英麿会長)は5月21日、若宮大路沿いの植え込みなどにマリーゴールド800株を植栽した。
約30人が作業
市内の美化を目的として年に数回、季節の花々を植える活動を40年以上続けている同会。当日は会員のほか、鎌倉郵便局に勤める局員など約30人が作業を行った。
心のやすらぎを
高柳会長は「長引くコロナ禍の中、暗い気持ちで過ごしている人も多い。鮮やかな花を目にして少しでも心安らいでもらえれば」と話した。
花植え作業に没頭する会員ら、かまくら桜の会(高柳英麿会長)は5月21日、若宮大路沿いの植え込みなどにマリーゴールド800株を植栽した。
市内の美化を目的として年に数回、季節の花々を植える活動を40年以上続けている同会。当日は会員のほか、鎌倉郵便局に勤める局員など約30人が作業を行った。
高柳会長は「長引くコロナ禍の中、暗い気持ちで過ごしている人も多い。鮮やかな花を目にして少しでも心安らいでもらえれば」と話した。
公開日:2020-06-04