市民の視点で作品解説

横浜美術館などで開催中のヨコハマトリエンナーレ２０２０で８月21日から、ガイドサポーターの「オンラインガイド」が開始する。

約40分のプログラム、対象は５人以上のグループ

公募で集まった市民サポーターが、ヨコトリ２０２０の概要と展示作品（２〜３点）について、市民の視点で分かりやすく解説してくれるというもの。サポーターとの交流も含め、約40分のプログラムで、対象は５人以上のグループ。オンライン会議ツール「Ｚｏｏｍ」を使用できる環境が必要。

会期中の毎週火・金・土・日曜日に実施

「アート系のサークルなどをしている」「来場前にヨコトリについて知りたい」「興味あるが、遠くていけない」という人は、ぜひ利用してみては。10月９日までの会期中の毎週火・金・土・日曜日に実施する。

申込はHPから

申し込みはヨコハマトリエンナーレＨＰから申し込みフォームで。申し込みの締め切りは、ガイドを希望する日の２週間前まで。