相模原市・青山学院大学・ノジマの産官学が連携して開催される、環境をテーマとしたプログラミングコンテスト「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」は、市内の小中学生を対象に1月31日(日)まで作品を募集している。環境に特化した同様のコンテストを自治体が開催するのは全国初。
持続可能な社会の実現をめざすため、市内在住・在学の小中学生に環境問題の解決により一層関心を持ってもらうことが目的。プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」で制作されたゲームやクイズなどの作品を募る。制作への支援として、同大学社会情報学部ではオンラインで質問に答えるほか、ノジマパソコンスクール相模原本店校でも無料教室を開講して指導にあたる。優秀作品には副賞としてiPadや顕微鏡などが贈呈される。
詳細は「さがみはらエコ・プロちゃれんじ」で検索を。