「第15回丹沢アートフェスティヴァル」が４月29日から始まっています。「アートを見つけて海のまち山のまち」を合言葉に秦野市15件、小田原市２件、平塚市２件、南足柄市２件、大磯町３件、大井町１件、開成町１件の計26件が参加。５月31日（月）まで、絵画や彫刻、陶芸、ガラス、写真などの展示が行われ、まちが芸術に染まる１カ月となります。

2021年は新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、オープニング祭が中止になりました。これに代わるものとして５月７日（金）まで、イオン秦野ショッピングセンター本館２階フードコート前でサテライト展示が行われていました。

「こども館絵画造形教室作品展」

• はだのこども館（秦野市寿町3-12）、秦野市本町公民館（秦野市入船町12-2）
• ５月18日（火）～31日（月）まで
• 午前９時から午後５時（初日１時から、最終日１時まで）

「丹芸キネマ」

• ５月８日（土）に記念すべき初上映作品は『ロボット修理人のＡｉ愛』（田中じゅうこう監督作品）時間午後２時から４時30分（当日は監督、主演の舞台挨拶を予定）
• 会場はクアーズテック秦野カルチャーホール・小ホール（秦野市平沢82）
• 大人１０００円、高校生以下は無料。定員２４０人。予約制、定員になり次第締め切る。

鑑賞希望者は田中さん【携帯電話】０９０・９３７２・７０１６へ。

感染拡大防止のため、展示期間やワークショップ等の変更や中止の可能性もあり。最新の情報は同フェスのホームページ【URL】http://tanzawa-art.main.jp/で確認を。