身近に迫る危機を知る
世界規模で社会問題化している海洋プラスチックごみについて考えるオンライン上映会が5月22日(土)、逗子市と市民団体の共催で開かれる。
作品は『マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜』。ニューヨーク、ブルックリンの子どもたちがプラスチック汚染問題を学び、解決に向けて身近な事から行動に移す姿を2年間にわたって追った長編ドキュメンタリー。共同監督兼プロデューサーで環境活動家の佐竹敦子さんが、製作に込めた思いや撮影秘話を披露するトークも予定されている。午後6時から8時30分まで。事前申込制で視聴は無料。定員100人。
オンライン上映会への参加は逗子市市民協働課【電話】046・872・8156