イベント通して地域の絆育む  小杉地区 今井西町町会【2021年6月18日号】

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 地域のふれあいを大切にしたいと、美化活動や工夫を凝らしたイベントを実施している今井西町町会(富岡昭三会長)。独自の取り組みとして6年ほど前から、端午の節句に合わせ、今井さくら公園に35匹ほどの鯉のぼりを掲げている。ほとんどが会員らの自宅で不要になったもの。富岡会長は「各家庭では使わなくなったものだが、地域の子どもたちに喜んでもらえたら何より」と話す。

 毎月1回の同公園の清掃では砂場をふるいにかけて落ち葉やごみを取り除くなど、親子が楽しめる環境を維持しようと尽力。「子どもたちの喜ぶ顔が見られると嬉しい。今井西町に住んでよかったと思ってもらい、大人になったときに町会を担ってもらえれば」と思いを込める。

 シニア向けには、会館にカラオケ設備を設置。「福祉カラオケ」としてコロナ以前は健康維持の機会としており、イベントで引っ張りだこだった。「パーテーションも用意している。コロナが収束したら、大きな声を出して元気に暮らしてほしい」と話す。

 納涼大会や餅つき大会などのイベントも、手作りのミニボウリングゲームや的あて、スイカ割りを用意するなど参加者が楽しめる工夫をしていたが、昨年はコロナのため中止に。富岡会長は「安全安心な街づくりをするのは当たり前。そこに楽しさをプラスして地域の絆を育みたい。コロナ下でもできることを考えていけたら」と話す。

 

川崎市町内会・自治会ページ

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神奈川県川崎市

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中原区役所地域振興課

電話

044-744-3159

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公開日:2021-06-18

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