座間市四ツ谷地域の有志で結成した四ツ谷ひまわりの会(長谷川光会長)が7月11日、相模線入谷駅周辺の鳩川沿いにひまわりの種をまいた。
座間のひまわりまつりを盛り上げようと2018年に結成した同会。観光客が入谷駅から会場まで迷わないよう、道しるべとして道沿いにひまわりを育てる活動をしてきた。昨年に引き続き今年もまつりは中止となったが、市制50周年や相模線100周年を祝福するために種をまいたという。
長谷川会長は「お盆明け頃には、相模線の駅や車窓からもひまわりが見えると思うので楽しみにしてほしい」と話した。