麻生区文化協会(菅原敬子会長)は現在、「第33回俳句大会」の応募作品を募集している。締切は8月31日(火)当日消印有効。
毎年秋に開催されている麻生区文化祭。同祭のプログラムのひとつとして、俳句大会が開催されており、今年は10月30日(土)に麻生市民館大会議室で行われる。午後1時から表彰式。終了後には「街」「遊牧」「小熊座」などの同人・栗林浩氏による記念講演「(仮)俳句を楽しむ」も予定されている。作品に応募していない人で、講演会のみの出席の場合、1000円が必要。
応募方法は
応募は、未発表の作品を2句1組、何組でも可。参加費は1組につき1000円(投句に添えて・切手不可)。応募の際には、麻生市民館などに置いてある所定の用紙に楷書で明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号を併記。投句先は、〒215―0023麻生区片平2の7の26、山室茂樹さん宛。
応募作品の中から、川崎市長賞、川崎市議会議長賞などの9賞のほか、優秀賞20位まで選出。応募者には俳句大会選句集が送られる。「皆様の投句ならびに、大会表彰式、記念講演会のご参加をお待ちしております」と同実行委員会。
問い合わせは、山室さん【電話】044・986・1683へ。