連載コーナー【8】 横浜とシュウマイと私 「横浜発・シウマイで街おこし」

シェアする
画像はイメージです

令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも? 

 2021年9月22日は、日本シュウマイ界において記念すべき日になるでしょう。おそらく世界初(!)であろう「シウマイ像」が、JR鹿沼駅前に完成したのです。

 なぜ鹿沼市にシュウマイ?と思うなかれ。私のように日々シュウマイ情報をチェックしている”シュウマニスト”は既にご存知だと思いますが、昨年、我らが横浜シウマイ企業・崎陽軒と、鹿沼商工会議所、東京藝術大学との3者で「シウマイ像設置連携協力に関する覚書」を締結。ネットニュースを中心に結構な話題になりました。

 崎陽軒と鹿沼市との縁は、初代社長の野並茂吉氏の出身地であることに由来。崎陽軒の「シウマイ」表記は、野並氏が地元の発音で「シュ」と言いにくかったことが理由の一つとされます。これもシュウマニストの間では有名な話です。

 この縁がきっかけで前出の「シウマイ像」建設に繋がったわけですが、さらに崎陽軒は鹿沼商工会議所と連携し、地元飲食店向けにシウマイ製造のワークショップの開催やシウマイ提供店のマップ作成など、鹿沼市がシウマイで活性化するための様々な活動を行っています。まさに横浜発「シウマイで街おこし」に取り組んでいるのです。

 実は私が協会を立ち上げた理由の一つは、この活動に通じる「シュウマイで地方創生」にあります。それをいち早く形にする崎陽軒に敬意を表しつつ、実際にシウマイで盛り上がる街の様子を見に、近く鹿沼市を訪れたいと思います。

シュウマイ潤さんコラムトップへ

住所

神奈川県横浜市中区

公開日:2021-09-30

関連タグ