国税庁が定める「税を考える週間」に合わせて相模原税務署(高岡典彦署長)は「税を考える作品展」を開催している。市民健康文化センター(南区)のふれあい広場で11月17日(水)まで。
市民に日常生活と税の関わりを啓発し、納税意識の向上を図る目的で行われる同作品展。税に関する内容で市内の小学生から募集した絵はがきや標語、中学生による作文の優秀作品やぬり絵など65点が展示される。
会期中の16日(火)には東京地方税理士会相模原支部の税理士による無料相談も実施。午前10時から午後3時までで、予約は不要。
問い合わせは同署【電話】042・756・8211。