社会を支える大切な仕事
医療が私たちの暮らしに欠かせないことを再認識したコロナ禍。そんな中、資格や経験がなくても患者さんのために働ける「看護アシスタント」という職業が今「長く、安心して働ける」とさらなる注目を集めています。
そこで、多くの看護アシスタントが活躍している海老名総合病院を取材。現場で働く方に仕事の内容や、やりがいをインタビューしてきました。
看護アシスタントとは?
看護アシスタントは医療現場に欠かせないお仕事。看護師のサポートや患者さんの身の回りのお世話が主な業務です。
無資格・未経験でも、医療現場で働けるので「病院で働いてみたい!」という方にはとてもおすすめ。男性も、シニアの方もたくさん活躍しています。
「海老名総合病院で働けてよかった!」
「とはいっても、大変そうな仕事。私にできるでしょうか…」と不安な方、ぜひご安心を。実際に働く人にお話しを聞いてきました!
―なぜ海老名総合病院を選びましたか
もともと医療に関心があって調剤薬局のレセプション(受付)をしていましたが、子供も大きくなったので「フルタイムで病院で働いてみたい」と思い応募しました。自宅は海老名市内ではないのですが、海老名駅から近いという立地もとても良いと思いました。
ー働き始めて、ギャップはありましたか
人間関係がとても良い!これは良い意味でギャップでした。スタッフの皆さんがとても優しく、一から手取り足取り教えてくれます。「明日は行きたくないな」と思ったことは一度もありません。体力がつく仕事なので、働くことで自分の健康・体力維持にもつながっていると感じます。
ー仕事をしていてよかったなと感じる瞬間は
「ありがとう」と声をかけていただいたときです。医師、看護師、患者さんなど、仕事で接する全ての方に「ありがとう」と言われる仕事なので、とてもやりがいを感じます。
―長く働きやすい環境ですか
はい!これまでお話したこと以外ですと、まず他の病院ではないと思うのですが、夜勤の場合は夕方と朝に食事がでます。また福利厚生も充実していて、スポーツセンターや映画館をお得に利用できるのも嬉しいです。
―どのような方が向いていますか
どなたでも自分らしく、楽しく働けると思います。スタッフの皆さんは本当に優しく教えてくれますよ。私はこの仕事が大好きです。これからも体力が許す限り、ずっと続けていきたいと思っています。一緒に楽しく働きましょう♪
- 元気いっぱいにお話しされる姿から、楽しく働いていらっしゃることが伝わってきました。海老名総合病院は、2023年には新棟も完成する予定など、海老名を代表する病院です。安心・安定した職場で楽しく働きたい方、ぜひまずは一度見学してみてはいかがでしょうか