横浜美術協会会友で、区文化協会写真部会長の小池將夫さんによる写真展「port side yokohama」が、12月26日まで美棟TARATARA=反町駅徒歩3分=で開かれている。午後4時から11時までで、入場無料(月・火休み)。
横浜で生まれ育った小池さんが、長年撮りためた作品の中から展示。横浜赤レンガ倉庫や山下公園、臨港パークなど横浜臨海部の風景をはじめ、山下ふ頭のガンダムや桜木町駅前と新港ふ頭の横浜ワールドポーターズ前をつなぐロープウェイなどを写した作品約20点が並ぶ。
「昔の面影を感じる作品や街の新たな変化を捉えたものなど、新旧の美しい横浜を楽しんでもらえると思います」と小池さん。問い合わせは同所【携帯電話】090・4395・5587へ。