川崎市民プラザでは、1月29日(土)未就学児から高齢者まで、誰もが見て楽しめるタップダンスのショー「タップ ダンス SHOW」が開催されます。
川崎市民プラザに登場するのは、タップダンスの本場ニューヨークで高い評価を受けるタップアーティストのLily氏が監督を務める、中央大学タップダンスサークル「Freiheit(フライハイト)」。イベントへの出演やメディアへの掲載など、幅広く活躍中の若手パフォーマーが、エネルギッシュなパフォーマンスをお届けします。
「タップス」と呼ばれる金属の板のついた靴でリズミカルに床を踏み鳴らすタップダンス。床を打ち付ける角度や強さを変えたり、タップスどうしをぶつけることで、色んな音を出すことができます。タップダンスが他のダンスと違うのは、動きだけでなく、音も楽しむことができる点。複数の人の引きがぴったりと合ったとき、ダンスだけでなくその音もぴったりと合い、見る人を圧巻させるほどの迫力となる、目と耳で楽しむことができるダンスです。
- タップダンスの華やかで楽しい世界をどうぞお楽しみください!
中央大学タップダンスサークル Freiheit(フライハイト)
2005年度創設の中央大学学友会所属のタップダンスサークル。中央大学多摩キャンパスを拠点に、大学祭のステージから企業のパーティ、イベントの企画まで活動の幅は広く、出演イベントは年間約100 本にわたる。女性ファッション誌「non-no」や有名アイドルグループの MV、CM 制作会社との映像作品にも参加するなど、メディアにも多数掲載。講師はプロタップダンサーの Lily 氏。