【創薬研究×ギニア】藤沢に貢献 「私の生きる価値とは」<国際スペースメディカル株式会社 代表取締役CEO 宮戸みつるさん>

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 最愛の妻の死をきっかけに「一人でも多くの命を救いたい」と決意を述べる。藤沢市議会議員から一転、名だたる医学博士とともに創薬や治療法を確立する企業をおこした。大腸がんや重症肺炎、様々な疾病を引き起こす肺の線維化など難治性疾患の治療法の研究などで実績を上げ、今や米やEU、アジアからも注目される企業に。中でも新型コロナの重症化予測のメカニズムは国内メディアで話題になったほか、論文が海外で高評価。現在はその小型検査キットや治療薬の開発も進めているという。畑違いの起業だが、原点は冒頭の決意。闘病を見守り続けた思いは命の重さを教えてくれた。資本金600万円が今では50倍以上。「亡き妻が生きる希望をくれたおかげ」と感謝の言葉をもらす。

 一方、グローバルなところではギニア共和国顧問、住まう藤沢では前市議の人脈を生かして市民団体や企業、行政をつなぐ接着剤として活躍。顧問としては、ギニアの窮状を察知し、緊急車両からマスク、衣類など様々な支援を展開。国内で行われたアフリカ54カ国の経済会議ではギニアブースを大使代行として皇族を案内したことも。地元では、企業と行政をつなぎマスクの寄付などマッチングを実現した。「議員時代もそうでしたが、人のために働くことが好きなのかも」と笑う。

 今後は、オミクロン株の猛威を受けて世界が必要とするなら、企業利益を超えて知財情報を提供する覚悟。「誰かのためにそれが、私の生きる価値なのかも」。

企業紹介

創薬ライセンスベンチャー企業。難治性疾患撲滅に向け活動。国立私立の大学病院との連携も多く、知財を積み上げ、注目される企業の1つに。

東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル7階 ※Googleマップにジャンプします

開催日

2022年1月1日(土)~2022年2月1日(火)

問い合わせ

国際スペースメディカル株式会社

電話

03-4216-0238

03-4216-0238

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公開日:2022-01-01

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