逗子の魅力を深掘りし、広める活動を行っている逗子旅+プロジェクト実行委員会と市観光協会が「わかめ干し作業体験」を開く。2月22日(火)、場所は小坪漁港。
春を告げる風物詩として知られるわかめ干しを体験できる催し。事前に収穫されたわかめを茹で、洗い、干す一連の作業を地元漁師の指導のもと行う。
小坪漁港の漁業振興センター前に集合。午前9時から午後3時まで。定員先着20人で費用は1千円(保険代等)。弁当(味噌汁のふるまいあり)、防寒具、雨合羽上下、長靴、ゴム手袋を持参する。駐車場はないため、バス等の公共交通機関の利用を。
2月7日(月)から受付開始。氏名、連絡先を市役所2階の観光協会窓口、または【電話】046・873・1111(内線286)で申し込む。
荒天中止。わかめの生育状況や新型コロナの感染状況により延期・中止の可能性あり。