関東地域での鎌倉時代における「仏教彫刻」の展開を考えるうえで欠かせない存在が、仏師・運慶。その没後800遠忌を記念した特別展示「運慶鎌倉幕府と三浦一族」展が7月6日(水)から横須賀美術館(鴨居)で開かれる。
県立金沢文庫(金沢区)との共催で同美術館での大規模な「仏像展」は初めて。運慶や運慶工房が手掛けたとみられる仏像を中心に約50点を展示する。
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