「相続」と聞くと「なんだか難しそう」「自分はまだ関係ない」と思っていませんか?
しかし急に降りかかってくるのが相続問題。
いざ目の前にするとどのようにやればいいのか分からない!どこに相談したらいいの?そんな人のために湘南・辻堂エリアで好評の税理士法人テラスに聞いてみました。
「湘南が好きだから」―地域密着の税理士法人
- 代表の笠浪真さんは1978年生まれ。慶應義塾大学大学院で医療マネジメント専攻修士号を取得。大学卒業後、大手会計事務所・法律事務所を経て2011年、茅ヶ崎市小和田で税理士事務所を開業。2017年には銀座に事務所を構えました。主に医療機関の税務、労務、法務をサポート。自身は「湘南が大好き」と辻堂に住み続け、2020年に「原点回帰」として辻堂に支店を構え、地域密着の税理士法人として活動しています。
事務所は辻堂駅徒歩1分とアクセス抜群。天気が良ければ江ノ島はもちろん伊豆大島も見渡せるほど眺めが良く、湘南の海をイメージしたインテリアや壁紙に自然とリラックスできます。密にならない広い空間を確保。相談はプライバシーをしっかり確保した空間で行うので、デリケートな相続の相談も安心してできます。
豊富な人材と経験値
- 税理士法人と聞くと男性が多いイメージですが、テラスでは約50人いるスタッフの男女比率は半々。
「相続はデリケートな部分が多く、トラブルの対応力など女性スタッフのニーズが多い」と女性専任スタッフを配置しています。
- 10年以上の間に2000件以上の相談件数を誇るほか、現在300社以上のクライアントをサポートしています。
- 「スタッフの豊富さ・経験値、次世代までつながる安心感」が決め手となり「ご紹介で広がる事が多くて」と誠実な仕事ぶりが好評を呼んでいます。
亡くなった方の思い尊重
相続の問題が発生する際、ほとんどの方は事前の準備もできず不安な気持ちで事務所を訪れます。だからこそ「亡くなった方の思いを受け継げるように心がけています」と笠浪代表。「遺言書や財務の書類を見ると、故人の思いが伝わってくるんですよね」と話します。
- 「相談者は亡くなった人の子ども世代がほとんど。年齢が近いので気持ちも分かります」と話し、「争いが起きないよう、きちんと合意をもらい、円満に解決したい」とお客様のために日々奔走しています。
そんな笠浪代表をいつも見ている部下の矢島多希子さんは「いつも幅広い税理士業務に携わっていますが、疲れを見せることもなくいつも笑顔で、尊敬しています」。そんな代表の人柄に依頼者も安心感を覚えるのかもしれません。