いまや当たり前となってきた「終活」。残された家族がトラブルにならないためにも、遺言や相続は元気なうちにしっかりと準備をしておきたいもの。
しかし「どこに相談して、何から始めればよいのか」「信頼できるところなのか」となかなか一歩を踏み出せない人も多いはず。「地元で評判のところを知りたい!」そんな方にご紹介したいのが、海老名駅近くに事務所を構えている朝日司法書士法人です。地元で長年選ばれている理由やオフィスの様子を取材してきました。
海老名駅すぐ「よろずの相談所」
朝日司法書士法人は、アクセスのよい海老名駅前のイオンの並びに事務所を構えています。昭和56年に設立されてから変わらずこの場所にあり、発展目覚ましい海老名と共に歩んできました。
朝日司法書士法人の特徴について、高橋真人代表は
「不動産など何かに特化した司法書士もあるなか、われわれは「よろずの相談所」として幅広くのご相談をいただいています。それは、地域に根差した事務所として、地域の皆様のお悩みには全力でお応えする必要があると考えているから。裁判案件や債務整理、成年後見などもカバーしています」
と話します。
グループの強みでトータルサポート
幅広い相談を受け入れられる背景には、この事務所の強力なネットワークがあります。
朝日司法書士法人は税理士・会計士・弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・コンサルタント等の様々な専門家がいる朝日ビジネスコンサルティンググループ(ABCグループ)の一員。ノンストップで一貫してサポートができ、対応が迅速。相談ごとに別の専門家にたらい回しにされる必要もなく、結果的に費用も安くすみます。
- 高橋代表は「私自身も司法書士と行政書士の資格があります。『どこに相談すればよいのか』と迷われている場合の方でも、まずわれわれに相談していただければ大丈夫です」と話します。
高橋真人代表はこんな人!
代表の高橋真人さんは3代目の代表。高橋代表は大和市の出身で、平成17年からこの事務所で地域に根付いた仕事をしています。海老名商工会議所青年部、海老名ロータリークラブ、海老名青年会議所など地域の団体にも所属し地域貢献活動も熱心。優しく、親切な人柄で、海老名のことにも詳しいので話も弾みます。
高橋さんは、司法書士が所属する日本司法書士会連合会「司法書士中央研修所」副所長でもあります。毎年600人ほど誕生する全国の司法書士の新人研修の責任者で、テキストの作成などを担当しています。
また高橋さんには大学講師の一面も。母校の大学で講義とゼミをもち、専門知識を教えています。全国の司法書士を育て、学生にも教えている高橋さんであれば、安心して相談できますね。
- 元気なうちにしっかりと専門家に相談しておくのが最善。お困りごとがあれば、ぜひ相談をしてみてください。